WORK - 絵本沼

20年通い続けて気づいたことを語ります。直近一週間の絵本沼SNSで紹介した絵本を独自の切り口でエンタメ度高めに紹介します。今回紹介した本はこちら。『ぐんぐんはしれちゅうおうせん』（中島章作/1988/小峰書店） […]

アド・センターにいた絵本作家たちはみんなそうだったのです。「つまり内職（バイト）をしていたわけです。それも堂々と。」-『父の時代私の時代』（堀内誠一/マガジンハウス）- 直近一週間の絵本沼SNSで紹介した絵本を独自の切 […]

毎月開催中の【絵本沼読書会】で開催したものになります。今回のお題は今年で日本語版刊行60年を迎え、立川PLAY! MUSEUMで原画展も開催され話題になっている『エルマーのぼうけん』ルース・スタイルス・ガネット/ル […]

課題図書は『エルマーのぼうけん』（ルース・スタイルス・ガネット/ルース・クリスマン・ガネット/わたなべしげお/1963/福音館書店）です。いつもと違って絵本では無いんですが、立川PLAY! ミュージアムで開催中の […]

毎月開催中の【絵本沼読書会】で開催したものになります。世に猫絵本はたくさんありますが「飼い猫絵本」に絞るとその数はぐっと減ります。飼い主と飼い猫の関係性と時代性を描くこのジャンルの中からおすすめの3冊『タンゲくん […]

課題図書は「飼い猫絵本」三選『タンゲくん』（福音館書店）『ねえだっこして』（金の星社）『うちのねこ』（アリス館）です。世に猫絵本はたくさんありますが「飼い猫絵本」に絞るとその数はぐっと減ります。飼い主と飼い猫の関 […]

絵本沼ゼミにご参加いただいたことがあるみなさまは、当ゼミのキャッチフレーズの、・絵本を読み、愉しみ、考えて、ハマる。・間口はひろく、敷居はひくく、内容はふかく。をご理解いただいていると思いますが、未参加の方にそれを […]

課題図書は「がまくんとかえるくん」シリーズ（アーノルド・ローベル/三木卓/文化出版局）です。今回第10回ですのでスペシャルで冒頭で【絵本沼ゼミ】的なものをする予定です(^^)/ 参加者の方からは下のような嬉しい声が届き […]

エッセイスト、翻訳家、編集者で児童書出版社元社長の飫肥糺と、各所でエンタメ度高めの絵本評論を展開する吉田進み矢が、絵本と戦争について語り合います。絵本が戦争をどう描いたのか？絵本と戦争はどのような関係にあるのか？ […]

課題図書は『くろいの』（田中清代/2018/偕成社）です。国内・海外の絵本賞を受賞し評価の高い作品ですが、少人数で集まってそれぞれの感想を共有し、その本質に迫れればと思います。参加者の方からは下のような嬉しい声 […]