お知らせ
- 第二期絵本沼読書会:ロングセラー絵本に浸る#7『ちいさいおうち』(バートン/石井桃子/1954/岩波書店)
- 第二期絵本沼読書会:ロングセラー絵本に浸る#6『かたあしだちょうのエルフ』(小野木学/1970/ポプラ社)
- 第二期絵本沼読書会:ロングセラー絵本に浸る#5『モチモチの木』(斎藤隆介/滝平二郎/1971/岩崎書店)
- 第二期絵本沼読書会:ロングセラー絵本に浸る#4『こんとあき』(林明子/1989/福音館書店)
- 第二期絵本沼読書会:ロングセラー絵本に浸る#3『すてきな三にんぐみ』(トミー・アンゲラー/今江祥智/1969/偕成社)
吉田 進み矢(よしだすすみや)
絵本研究家、絵本オタク。
紙の本が大好きで出版業界のあちこちで働き、30年間ずっと児童書・絵本を担当。趣味は絶版絵本、非流通絵本、絵本関連雑誌の収集。
様々な絵本の現場の最前線で働いたキャリアや、絵本作家さんや絵本関係者との交流、絵本普及の活動経験を元に、パワポを使ったプレゼン形式で絵本の愉しさを大人に伝える「絵本沼ゼミ」や、絵本作家さんとのイベントを各地&オンラインで開催し、参加者を絵本沼に沈める日々。
一冊でも多くの絵本が売れて欲しい
人が生まれて最初に
出会う本は「絵本」です
子どもだけでなく、大人が読んでも面白くて奥深いです。
大人を「絵本沼」に
沈めることが目的です
一冊に込められた内容を読み解くことは絵本の大きな醍醐味です。
絵本は紙の本の
最後の砦とも言われます
紙の本は昔にくらべると本当に売れなくなってしまいました。