【絵本沼読書会】#8 『ルピナスさん』
課題図書は『ルピナスさん』(バーバラ・クーニー/掛川恭子/1987/ほるぷ出版)です。
海外翻訳絵本のロングセラーでありいろんな読み方ができる一冊で、少人数で集まってそれぞれの感想を共有できればと思います。
参加者の方からは下のような嬉しい声が届きました。
- 絵本を通じて、参加者の方々と心地よくつながることができたのがよかったです。
- 世の中を美しく、、、美しいものに触れた誰もが寛容になれる、、、おじいさまは、わたしの孫が生きるこの世が平和で寛容な世界であれ、と願ったのでしょうか 。 毎回思いますが、あんなに安心して好きな絵本のことを語れる場はないです 。
- 自分が好きな絵本も、人によって感じるものが違うことを読書会を通して知ることが出来ました。 読書会を通して、いろいろな立場の方たちの話しが聞けるのも刺激的でした。
- 好きな絵本作家でありながら、好きの理由を言語化したことがなかったので、今回は本当に大満足でした。
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