【絵本沼イベント】 戦後78年「絵本」は戦争と平和について何を語るか
エッセイスト、翻訳家、編集者で児童書出版社元社長の飫肥糺と、 各所でエンタメ度高めの絵本評論を展開する吉田進み矢が、 絵本と戦争について語り合います。
絵本が戦争をどう描いたのか? 絵本と戦争はどのような関係にあるのか? などを広く深く取り上げていく内容です。
〇登壇者プロフィール
飫肥糺(おび,ただす)。エッセイスト、翻訳家、編集者。
主な著作に『たましいをゆさぶる絵本の世界』( NPO絵本で子育てセンター)、訳書に『 おもいだしてくださいあのこどもたちを』(汐文社)、『 ゴルバチョフはどんな改革をめざしたか』(ほるぷ出版)、『 あるアーティストと悪がきだったぼくのこと』、『 路上のおじさん』(以上、六曜社)など多数。本名圖師尚幸( ずし,なおゆき)。旧職、ほるぷ出版元社長、六耀社元社長。
吉田進み矢(よしだ,すすみや)。絵本研究家、絵本オタク。
出版業界生活30年。書店、ネット書店、出版社、 図書館など様々な絵本の現場の経験を元に、 プレゼン形式の大人向け絵本講座「絵本沼ゼミ」 や絵本作家とのイベント等を開催。平日は会社員。HPは「 絵本沼」で検索。
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おかげさまでたくさんの方にご参加いただき無事に終了しました。
飫肥さんが語る「戦争のとらえ方」と「絵本がそれをどう描いたか」の話はたいへん興味深く、いつもの絵本沼イベントとはちょっと違う色合いでしたが、絵本はやはり深い、とあらためて思ったのでした。
ご参加いただいたみなさまありがとうございました!
追記:2023.08.25
ダイジェスト版をYouTubeにUPしました。
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