【絵本沼読書会】#3 『ぼく』
課題図書は【メルマガ絵本沼】創刊号のお題だった『ぼく』(谷川俊太郎/合田里美/2022/岩崎書店)です。
Eテレで特集が組まれ賛否両論となったこの絵本、みなさんと一緒にハマりたいと思います(^^)
皆さんそれぞれに衝撃を受けたんだなと思いました。さすが谷川さん。
参加者の方からは下のような嬉しい声が届きました。
- 今日も楽しい絵本沼でした。解釈の仕方は人それぞれで、その人を取り巻く環境の違いからさまざまなお話を伺えて勉強会になりました。知らないことを知れる場でいつも新鮮です。今日もありがとうございました。
- あの本について考えたり語るのは私自身ものすごくエネルギーを使うのですが、意見を交換できる場はなかなかないので、参加できてよかったです。
- 今回のテーマ「ぼく」については、実は、納得がいかず、ずっとモヤモヤを抱えていたのですが、いろんな意見や感想を聞いて、少し晴れ間が差したように思います。谷川俊太郎さんのファンだと言っている知人も首をひねっていたので、MOEの記事も読んで、友人とも話をしてみたいと思っています。
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