【絵本沼ゼミ】絵本の「見開き」をテーマにしたオンライン講座を開催します

吉田進み矢のオンライン絵本講座【絵本沼ゼミ】を12月3日(土)に開催いたします。

今回のお題は絵本における「見開き」です。

アーカイブ配信もありますので、当日ご都合の合わない方もぜひご参加ください。

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■イベント名:絵本沼ゼミ「あの赤ちゃん絵本の見開き問題」

■内容

絵本にとって見開きは演出上の大きな武器です。

見開きが印象的な絵本の紹介・解説と、1970年代に独特の見開きを展開したあの赤ちゃん絵本シリーズの詳細を知ることで、見開きを意識した読み方をマスターできる内容になっています。

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ご参加されたみなさまからは毎度「あっという間の90分でした」と言われます。

絵本沼ゼミをぜひご体験ください。

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2022年12月4日(日)追記

おかげさまで満員御礼でした。 途中、進行が巻いたと思うも終わってみれば90分ぴったしでホっとしました。
アーカイブを見ると、めっちゃ楽しそうに話してます、私。
見開きの話はずっとしたかったんです。
常連のみなさま、久しぶりのみなさま本当にありがとうございます。
そしてはじめてご参加されたみなさま、感謝です。
来年は連続講座も計画してますので、よろしくどうぞお願い申し上げます。

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お寄せいただいたご意見ご感想を一部ご紹介します。

●鈴木清美 さん
ありがとうございました。楽しかったです!
マイクONにし難い参加でしたので、チャット機能での参加形式が嬉しかったです。
てっきり『いないいないばあ』メインだと思っていたので、こっちだったのかーっ!!!と密かに衝撃喰らっておりました。 わたしの「赤ちゃん絵本」イメージが単純にファーストブックに紐付いていたようです。赤ちゃん=乳児=0,1って感じです。
こぐまちゃん絵本のキャラクター作りのお話しは今までにも何度か他の勉強会などで聞いていましたが、勤勉では無いため忘れていたことやなるほどそういう事だったのか!?の解説が興味深く面白かったです。

余談・・・『とりかえっこ』は絵本っていうより紙芝居っぽいよなあーとずっと思っていたので、今回おおぉぉぉーと腑に落ちました。

●かおり さん
「スライド枚数117枚⁉」
この一文で、マジでげんなりしました。
恐る恐る参加して、大興奮しました!
いやもう、ああっという間の1時間半!
ワクワク、うんうん、そーなんだー!
モニターの前でずうっと拍手していました。
内容仔細について感想は山のようにあるのですが、文才が無いのでただただ、ひとこと。
「ありがとうございました、楽しかったです、次回も参加させてください!」

●えびちゃん
ようやく拝聴が完了しました❣️ものすごく楽しく、ものすごく勉強になりました。絵本沼ゼミ素晴らしいです^ ^私は、絵本は教育・子育て・読み聞かせから捉えることが多いので、どちらかといえば感覚や感情から入ることが多いので、進み矢さんのロジカルな解説は凄く新鮮です!絵本を自分のために面白がる経験をさせていただいています。
読書会もゼミもこれからも参加させていただきたいと思います。
あと一番の驚きは、もりひさしさんの素性でした!めちゃめちゃ親近感が湧きましたし、「ねらい」というワードを使っていることも腑に落ちました。教育者は「ねらい」が好きですからね。笑
今回も素敵なお話をありがとうございました!

ありがとうございました。